年末以降全く釣れません!


でも、あの時感じた感覚が鈍らないうちにハタハタカラーを塗りたいと思います。

まず、私がハタハタカラーに求める事は一つだけ。

とにかく目立つ事!!

ハタハタパターンは基本ナイトゲームのため目立つ事が重要。

それにベイトの量。
ハタハタはまとまって大量に接岸するため、沢山のベイトの中でアピールできる事も重要。

このことを踏まえ考えたのが…


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グリーンハタハタ!!

もう市販されてました……

ローライトで目立つチャートグリーン!
どんな当たりカラーにも対応できるコットンキャンディー!

素晴らしいじゃないですか!!
ハタハタパターンに限らず、どんなシュチュエーションにも対応するカラーなんでしょうね。これは買いです…


でも、私の思うカラーと少し違うんですよね。

では、塗っていきます!


素材はストリームローグ。


目を外し、かるくヤスリがけ。
今回はこのまま塗ります。



まずは背中にホワイト。


背中だけにチャート。
側面のクリアーとホログラムを残すように慎重に塗装します。


頭に蛍光グリーン。
好みの範囲に塗ります。


ベリーにホワイトを


ピンクベリーとオレンジベリーの二色を贅沢に配色。



側面にコットンキャンディー。
蛍光カラーとただのクリアーカラーのコンビネーション。



あとはクリアーをたっぷり塗ります。



急いで塗ったら元の塗装面にシワが!
自分用なので気にしませんけど。



あわわわっ!背中にもシワが!!
気にしない…気にしない…

あとはじっくり乾燥させて完成。







アイの下のシールが剥がす段階で取れちゃったので、目は真っ黒です。



やっぱりシワが気になる…



あいかわらず見にくいですが、ベリーグローです。今回はかなり光ってます。

わたしが今回こだわりたかったのは、ベリーのグローとホログラム、それとクリアー。

年末釣行の時に感じたのは、シーバスがルアーを見切るスピードとアピール力。

ヒットレンジは、トップ〜ミドルまでの間。

ヒットカラーは何でもOK。
チャートが一番人気といった感じ。
落ち鮎グローでも反応あり。

一度バイトすると見切って反応が消える。

……。

なら、チャートと見切られにくいクリアーを合わせたらいいんじゃね?

といった感じの合わせ技が今回のオリジナルハタハタカラー。

グローは波が巻いて流れがキツイところ用に。穏やかな場所では光らせずにそのまま使えるように。

ホログラムは完全に自分の好み!!


ざっと、こんな感じです。


もうハタハタパターンも終わり。
この検証の続きは次の冬まで持ち越しですね。その前にこれを落ち鮎シーズンでも使う予定。

きっと釣れますよ!!



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