秋田シーバス Aji-can

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色々あって更新が遅れました。


まだ読んでない人はこちらをどうぞ。


午前四時

遠く離れた仲間たちからのラインで起床。みんな開幕戦に向けて続々と起きたようだ。

私もそんなうちの一人。
その日の朝は天気が良く、放射冷却で冷え込み想像以上の寒さ。

体を温めるべくまずは朝食をとる。


こんなにお粥がうまいとは思わなかった。熱々のお粥で腹を温める。

そして、外に出て身支度を始める。
足元からシャリシャリと音がする。
冷え込みのせいで霜が降りていた。まだ夜の明けきらない川べり。徐々に山際は白み始めている。思った以上に寒い。

いっそのこと完全に明るくなるのを待とうか、いや、そんな事をしていたら朝マヅメが終わってしまう。

「我慢だ、我慢。」

そう自分に言い聞かせ川に向かう。
前日の調査から水位が高いのは分かっていたが、想像以上だった。


シーバスで通い慣れたポイント。
いつもとは違うエントリーポイントから川に浸かる。

浸かって数分。
ジンジンと足先が痛みだす。
ずっとは浸かっていられない。すぐに水から上がる。

寒さに耐えること40分。

もう明るくなり始め、目の前の流れが見えてきた。少しだが流れが変わった。


「この流れにこう馴染ませて…」

その時が来た。

ドスッ

「止まっ……!?」

「うっ!!なんだ!!」

急に走りだす何か。
ギュッと絞り込まれるロッド。

「重い…!」

グルグルとローリングする銀色の魚体が見えた!

「サクラだ」

流れの中へと向かおうとする魚体。
バッドまで絞り込まれながら背中に力を込め耐える。

ようやく目の前の5メートルまでやって来た。いよいよランディングだ。

無我夢中で水に飛び込む。

その時、足元が滑り水中で尻餅をつく形に。

「しまった!!ヤバイ!!」

完全にラインテンションを抜いてしまい、魚をフリーにしてしまった。


急いでラインを巻き取る。
「まだ……いる!」

尻餅をついたまま魚を手繰り寄せ、立ち上がりながら一気に陸に上げる。


声にならない声で歓声を上げ、何度も拳を突き上げる。


「やった…やった!!」

何度も心の中で叫んだ。
年が明けてからずっと求めたいた魚の感触。まかさ、こんなにあっさりと釣れてしまうとは…


今年は釣れないと覚悟していただけに、喜びと衝撃が凄い。

「これがサクラマスか…」

しみじみと魚体を眺めながら一言。



「これが…」


ただ、この子は釣れた一本。
仲間から聞いた方法、教えてもらった一本。

まだまだ「釣った」とは言えない。

次こそは胸を張って釣ったと言えるよう頑張ります。


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