待ちに待った待望の雨。

と、いっても地面を湿らせる程度。

場所によっては強めの雨も降ったみたいですが。。。

最近、通い込んでいる雄物川のあるエリア。

いつもショートバイト悩まされるポイント。あのバイトを全部獲れてれば2、30本…そんなにいるかわかりませんけど、とにかく魚は居いる。

そんなポイント。

理想の水位まで達してれば、立ち位置の近くに流れが当たるので比較的イージーに釣れるけど、今の水位でなんとか釣りたい。

かなり意地になってます…。

この日は遅めのエントリー。
一人藪を越え、川岸のいつもの立ち位置へ。

緩いがしっかりある手前の流れを通す。
アップへ投げ、ゆっくりと流れを噛ませて反応を見る。が、無反応。


続いて、レスポンダー109F
コスケと同じように緩い流れを噛ませながら流す。着水からの立ち上がりの早さとX-ARCのキビキビしたアクションのお陰かレスポンダーの方に反応が出る。

ゴツ…ゴツ…ゴツ…

食え!!

ちゅぽんっ

やる気のない水面爆発(-_-)

ちなみにレスポンダーコスケ85Fのカラーはどちらもレンズホロと黒を基調としたカラーで、ホログラムの反射と黒との対比の明滅効果を狙ったカラーだと思ってます。ベイトが小さい、細い、ナチュラルに流して一瞬のイレギュラーアクションでアピールしたい時に効果的。

とくにシルエットブラックは、ベリー付近に紫を配色していて、それがバイトマーカーの役割をする素晴らしいカラー!

【シマノ】XM-S19P エクスセンス レスポンダー 109F シルエットブラック

なのにあまり売れてませんね…
ほんといいカラーですよ。


レスポンダーやコスケと同じ明滅効果を使ったカラーのコモモSF-125落ち鮎カラー。背中と胴体の対比が明滅です。
落ち鮎カラーって秋限定じゃありませんよ、一年中使えます。



今ルアーボックスに入れてるコモモは若鮎と落ち鮎の2種類。
どっちも色の役割が違います。
若鮎は膨張色、落ち鮎はシルエット重視。この2種類で俺は充分です。

春〜夏場って落ち鮎カラー安かったりするんで、見つけたら買うようにしてます。意外とあるんで要チェックです。


おっと、肝心の釣果は落ち鮎カラーに反応あり!けど、乗らず…(-_-)

その他のカラーを試すが、反応が薄い。
明滅するカラーが一番反応が強い。

色々試して、最後はいつものシンペンで掛けるもフックを伸ばされてバラし。

しかも、小さいやつに。

何やってるんだか。


さーーーて、雨も降ったし、水位もいいし、どこに行こうかな?

雄物川?子吉?

どっちも蚊が多そうだな・・・

今年も早くもこいつの出番ですか・・

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