私の通うエリアには春の風物詩として鮭稚魚パターンというのがあります。
第2位:ブレード系
第3位:ワーム
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鮭稚魚パターン
2月〜3月頃に鮭の稚魚を川に放流
その稚魚を狙いシーバスが河口にさしてくるというパターン。
他に目立ったベイトもなく、この季節の腹ペコシーバス達には最高のご馳走。
ただ問題点もあります。
問題①
漁協が稚魚を放流するため、釣れるタイミングが読みにくい。
人工的なパターンなので、地元ニュースなどで情報を仕入れるしかありません。
問題②
ニュースで放流の情報を仕入れる為、人が集まりやすくハイプレッシャーになる。その他、最近はSNSの発達のお陰で人がさらに集まりやすくなっています。
いくつか解決策もあります。
解決策①:「とにかく通う」
情報がなくても当たりをつけて通う。
昔ながらの方法ですが、当たった時の爆発力は凄いです。フィールドに人も少なく、思った通りの釣りができます。
解決策②:「分析」
毎年釣れる時間や天候など「釣れるパターン」があります。それらをSNSを使い分析して狙う。情報が出回る時期にはシーバスはスレきっていますので、スレシーバスを攻略できる上級者向け。
ただ、釣れた時の達成感は物凄いです。
どちらの解決策もハードでリスキー。
ですが、この季節の釣りにボウズは付き物、諦めずにキャストを続ける心が肝心!!(自分に言い聞かせてます
鮭稚魚パターン人気ルアー
第1位:メタルバイブ
第2位:ブレード系
第3位:ワーム
メタルバイブやブレード系のアピール力と飛距離は魅力的です。パターン前半はこの2つに釣果が集中します。でも、スレるのが早い(汗
3位のワームはパターン後半、スレた時に有効です。飛距離は落ちますが、スレには強い!
どれもコアマンですが、間違いない釣果を毎年上げています。
さらに今年はコアマンに新しいラインナップのVJ-16も加わり戦力アップ。
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ワームよりも飛び、メタルバイブよりもナチュラルにアピールする。
このルアーは鮭稚魚パターンへの大きなアドバンテージになるかもしれませんね。
泉さん風にガハハッと今年は笑えそうです。